いよいよ引越当日になったけど、何からすればいいんだっけ?
やる事が多すぎて、分からなくなってきそう
引越とは、普段しないことなので、全て完璧に用意してきたつもりでも、少し心配になる事もありますよね。
この記事では、やる事リストのご紹介と引越業者ならではの目線で、当日のお困りごとの実例をご紹介します。
- 引越当日のやる事リスト
- 予定外の支払いで困らないように、現金を余分に用意しておく
- 意外と多い?カギやリモコンをダンボールに入れて、当日に慌ててしまう。
以上の事がわかります。
読むと当たり前に感じる事ですが、意外とよくある失敗事例ですので、ぜひ参考にしてみて下さい。
引越し当日に慌てないための、やる事リスト
引越当日は、色々とする事が多くてあわただしくなるものです。
大切なことは、順序立てて効率よく進めていく事です。
なぜなら、やる事が多ければ多いほど、あらかじめやる事に順番をつけて行動することで、先が見えて気持ちが楽になるからです。
例えば当日することを書き出してみる事がおすすめです。
このように、引越のやる事リストなどのテンプレートを活用するのもおすすめです。
予定外の支払いで困らないように、現金を余分に用意しておく
引越当日は色々と支払いがあり、予想外の支払いなどに備えて、多めの現金を用意する事をおすすめします。
大切なことは、普段はキャッシュレスに慣れていて、現金しか対応していない支払いが引越当日には発生し、困らないように準備することです。
なぜなら、エアコンの移設工事で配管の延長や急遽処分を依頼したゴミ処分料などは、ほとんどの場合現金の支払いになる事が多いです。
追加工事費や処分料にしても数千円から1万円をこえる事もあります。
ですので、普段はPayPayやクレジットカードをお使いの方は特に、忘れがちなので気をつけたいところです。
引越先で困るのは、家の鍵やリモコン
時々あるのが、「家の鍵をダンボールに入れてしまった!」と慌てる方がいらっしゃいます。
なんだかやりそうww
そう感じる方は注意してください。
「よくある」とまでは言いませんが、珍しくはないので、新居と旧居のカギが2本あるので気をつけてください。
また、リモコン類も引越先で色々な家電の設定作業に必要なので、手荷物カバンなどにまとめて入れておくのが良いです。
例えば、TVやエアコンはリモコンがないと設定できないことがあります。
具体的に言うと、家のカギとリモコンは引越業者と工事業者の作業の手を同時に止めてしまうので、引越の終わる時間が遅くなってしまう可能性があるので、気をつけたいポイントです。
以上の事から、カギとリモコンはかさばらない物なので、手荷物カバンに入れておくことをおすすめします。
まとめ:
引越当日は荷物の引越しだけではなく、電気・ガス・水道などの引越手続きもあり、色々と慌ただしいです。
つい忘れてしまう項目も出てくるので、やる事リストなどを活用して、【ぬけ・もれ】をなくし、落ち着いて引越できるように工夫してみることが大切です。
また、現金・カギ・リモコンはかさばるものではないので、前日の夜にはまとめておいて、手荷物カバンなどに入れておきましょう。
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