【何をしたらいいの?】初めての引っ越し5分で分かる簡単引越

引っ越しする事は決まっているんだけど、「何をしたらいいの?」とお困りの方必見!

自分でする引っ越しと、引越業者に頼む場合のメリット・デメリットを考えて、自分に合った引っ越しを選び、その後ダンボールに荷物を詰めて車に乗せ、荷物を下ろしたらダンボールを開けていきます。

この記事は5分程度で読み終えます。

ご安心ください。引越業22年の私が、分かりやすく説明していきます。

この記事で分かる事は
  • 自分でする引っ越しと、引越業者に頼む場合の決め方
  • 「いくらかかるの?」引越業者の料金を知る
  • 引越業者に頼んだ時の、やってくれる事と自分でする事。
  • 自分で引っ越しする時のメリット・デメリット

この記事は5分程度で読み終えます。

目次

引っ越し料金の決め方

前提として引越し先が遠距離の場合は業者に頼むの一択です。

燃料代や高速代に引越しにかかる時間も数日かかるので、自分でする引越しでは現実的にデメリットしかありません。

就職や進学などで家具や家電を引越し先で購入するのであれば、

宅配便や手荷物で終わらす方が良いですが、もしそうでないのなら引越業者を使いましょう。

引越業者自分で引っ越し
近距離楽だが、値段が高い安くすむけど、しんどい
遠距離自分でするより安くなる高くつくし、数日かかる

次に料金面ですが、引っ越しの料金とは物量と人件費と日にち・時間帯で基本的な料金は決まります。

一般知識として3〜4月は繁忙期とよばれ、料金は一気に跳ね上がります。

それ以外にも夏期も料金は高くなる傾向にあるので、引っ越し時期を調整できるのであれば、その時期以外をオススメします。

荷物の物量

引っ越しの料金を出すためには、荷物の量が大きく関係してきます。

引っ越しをたのむ選択肢として、
  • 全ての荷物を運んでもらう
  • 大型家具・家電だけ運んでもらう
  • 2トンもしくは3トン車に乗るだけ乗せてもらう

上記のように荷物の量を調整することにより価格をおさえる事など、引越業者によって様々なオプションが用意されているので、引越見積りサイトなどで価格を調べて見ることも大切です

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人件費(作業員の人数)

今住まれている所がマンションなのか戸建なのか、

引っ越し先が階段なのか家の前にトラックが停めれるかなどの

作業条件により必要人数は変わってきます。

当然、作業員が増えれば料金も上がってきます。

日にちと時間帯

引っ越し日と作業開始時間は料金に影響してきます。

一般的に大安が引越し希望者が多く仏滅が少ないとか、賃貸契約の関係で月末に集中するなど、日にちによっては申し込みが多く多少高くなる事があります。

また時間帯では、ほとんどの人が午前中を希望します。

この事をふまえ、日にちや時間帯を(おまかせ)や(時間帯フリー)など、引越業者の都合に合わせるプランなどが料金を安くするコツになります。

引越業者に頼んだ時に、用意してくれる梱包資材

引越業者にたのむと、ダンボール・ガムテープ・食器を包む紙などを用意してくれます。

またダンボールが足りなくならないように、リサイクルのダンボールも予備にくれる事もあり、これは不揃いなダンボールだと限られたトラックのスペースに荷物を積みにくいからです。

ホームセンターやスーパーなどのダンボールは、荷物が載らなくなるかも知れないので、なるべく使わないようにしましょう。

引っ越し当日に用意してくれる物

ハンガーにかかっている洋服などは、当日ハンガーボックスを用意してくれます。

ふとんも当日ふとんを入れる袋を持ってきてくるので、人に触られても気にならない人は引越業者の方にお願いしましょう。

洋服もふとんも人に触られるのちょっと嫌だと感じる人も多く
自分で入れる方もいらしゃいます。

ダンボールに荷物を入れる

ダンボールに荷物を入れる事が、一番大変です。

そのため追加料金で梱包をしてくれるサービスもあり、引越業者によってサービス内容は色々と選べます。

価格の目安食器梱包のみ全て梱包全て梱包・開梱
前日安いやや高い開梱は当日が基本
当日安いやや高い高い
※基本的な梱包サービスの内容

料金を抑える意味では、自分で箱づめする事オススメしますが、食器梱包は特に大変です。

食器、ワレモノのすばやく終わる梱包手順を、こちらの記事で説明しています。

自分で引っ越しする時のメリット・デメリット

自分で引っ越しをしようと考えている人の理由としては、
お金をかけずに安くすまそうと考えている人か多いのでは無いでしょうか。

一定の条件が揃えば、自分で引っ越しをすれば確実に安くすませることができます。

そもそも荷物が少ないので、業者をたのむほどでも無いと考えている方は、自分で引っ越しをしようと思っていると思いますが、ここでは、引越業者に頼んだ方がいい場合をご紹介します。

これに該当しなければ、自分で引っ越しをする事でお金をかけずに安くすませる事ができます。

レンタカーを借りて引っ越しをする

レンタカーを使う時間で料金も変わりますが、基本的にレンタカー代にガソリン代、そのほかに慣れない車なので事故のリスクもあります。

荷物の積み下ろし時に車を傷つけてしまうなど、レンタカーを借りて自分達で引っ越しをするのは、リスクが多いのでオススメはしません。

引っ越し先が近かったり、荷物が少ないのなら、引越業者に頼んでも、結局支払う金額はあまり変わらない事がほとんどです。

以上の事から、レンタカーを借りて引っ越しをしようと考えている方は、料金やリスクの面から考えて引越業者をオススメします。

家具・家電が壊れた時の補償なども、考えたいところです。

冷蔵庫や洗濯機などの重量物がある

たとえ単身用の小さい冷蔵庫などでも、

普段運び慣れていないと、床を傷つけたり壊してしまったり

さいあく怪我をしてしまうこともあります。

賃貸トラブルや故障による買い替えに怪我の恐れもあるので、力持ちのお父さんや友達が手伝ってくれるとしても、腕力と技術は別モノなので引越業者にたのむことをオススメします。

まとめると、レンタカーを使った引っ越しや、冷蔵庫などの重量物を運ぶ、そういった引っ越し内容の人以外は、自分で引越しをするメリットが有るといえます。

まとめ:

この記事では、自分で引っ越しするか、引越業者を頼むかを決め、その後の引っ越しの流れを説明していきました。

  • 引越業者に頼む場合の料金を知る
  • 引越業者に頼んだ時の、やってくれる事と自分でする事を知る。
  • 個人で引っ越しする時のリスクを知っても、お金をかけずに安くすませれるかを判断する。

まずは、引越業者に頼むか頼まないを決めさえすれば、やることは決まってきます。

その後の細かいノウハウは、
こちらの記事で詳しく説明しているのでご覧下さい。

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